私は何故着物を着て出かけるのか?人は合理性より感情で動く話

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みなさん、こんにちは!

かずたかです。

 

 

今回は、着物から学んだ合理性の弱さ

についてお話しします。

 

いきなりなんのこっちゃ?

と思われるでしょうから簡単に説明します。

 

実は私、かずたかは〈着物男子〉なんですね。

 

自宅の近所を歩くときは着物

自転車で出かける時も着物
(不審者であることは自覚しています(笑))

電車で出かける時も着物
(たまたま隣の席に着物女子が座ってきたことがあり、
周りからはおそらく知人だと思われていた。)

 

こんな感じで着物を日常に取り入れています。

 

何でそこまで着物にこだわるのか。

着物という魅力位取り憑かれているのか。

私の結論は人間は感情で生きる生き物だから!

 

人は感情に動かされて行動します。

では、それを他に活かすことはできないのか?

併せて説明していきます。

 

 着物のはデメリットが多いけど

 

私は着物に数多くの魅力を感じて着用しているわけですが、

夏は「暑くないの?」
冬は「寒くないの?」

と必ず人に聞かれます。

 

正直言うと、暑いわ!

夏に電車で出かける時なんて、
袴も履くから汗のかきようが半端無いですよ。

何たって、周りが半ズボンでいるところ、
自分は長ズボンの上にスカート履いているようなものですからね。

 

逆に冬は案外、寒くないです。
着物の下に暖か下着やら長袖Tシャツやら
着込んでいますからね。
(5枚くらい衣類を身に付けている)

 

洋服のように環境に合わせて、
衣類の着脱をするのは難しいのが現状です。

 

 

また、多い質問が
「何分で着られるの?」

はい、冬場でも10分はかかりません。

自分で着付けを始めた初期の頃は、
余裕で1時間くらいかかっていたので、
素晴らしい進歩です。

 

ただ、服を着るのに10分って…
洋服なら3分で終了やん。

しかも、時間かけて着付けたのに、
歩いているとほぼ確実に着崩れします。

成人式や卒業式で着物を着た女性には、
理解していただけるかもしれません。

 

さらに、着物で走るのは極めて困難。
運動なんてもっての他。

絶対に着崩れて見ていられない状態になります。

 

このように、
着物のデメリットをあげるとキリがなく、
機能面で洋服には敵いません。

 

 感情でものを買う時代になった

 

と、散々着物のデメリットを語りましたが。

では何故、私は着物を着ているのか?

それは、

心がウキウキワクワクするから。

 

着物を着て、日本酒をクイっと
したりすると本当に楽しい。

自分で言うのもなんですけど、
様になっているかと。

 

もう、感情の世界なんですよね。

不合理であっても無駄であっても
好きなものは好き。

 

スポーツカーなんてのも
そうじゃないですか?

普通に道を走るだけなら100キロ出す必要ないし、
排気ガスは妙に出るし、あんなに爆音鳴らす必要もない。

 

私は知り合いにフェラーリを所有している人がいて、
何回か乗せてもらったのですが、爽快感はあります。

 

人の注意を惹き付けて豪快に風をきる様は、
自分が特別な存在になったかのよう。

(事実は全くそうではないのが悲しいところ)

 

急に機能停止して、公道で車体を後ろから押して
家まで帰る羽目になっても、好きなものは好き。

(事実です。めっちゃ人に見られた。)

 

 

損得じゃないんだよなぁ。

人は感情で動くんだなぁと思いました。

 

ただ、「機能が素晴らしい!」

よりも「心に訴えかけてくる」

方を選んだり好きになると言うことです。

 

特に現代は、どの家庭でも家電など
必要なものがほとんど揃っている。

「いやぁ、うちは冷蔵庫と洗濯機無いんだよね。」

という家庭は少数派でしょう。

 

最低限のものが揃っていると、人は

ニーズ → ウォンツ

を求めるようになる。

 

機能的な観点での服は、洋服で事足りるけど
心が喜ぶ着物が欲しい!

なんてのは典型的な例です。

 

無くても生活には困らないけど、

あるとさらに心が豊かになる。

 

こんなものが今は必要とされていると感じます。

 

実はビジネスでも全く同じことなんですよね。

例えばブログをやるとして、
機能面ばっかりツラツラ書いても

「Wikipediaに載ってるから!」

となってしまう。

 

だからこそ、自分の意見や気づきなど、

自分の味が出るコンテンツ

人は好きになるんじゃないかなぁ と。

 

学校の授業の時間は長くても、
友人とおしゃべりをする休み時間は
あっという間に過ぎていく。

 

これも、知識だけだとつまらないけど、
感情が入ると面白く感じる例の1つ。

 

私はどの記事であっても、
自分の感情が必ず入るように心がけて
コンテンツ作成しています。

 

機能面だけだと他の人と差別化が出来ずに、
十把一絡げで安売りされてしまいますので(笑)

 

他の記事も、そう言った視点で読んでもらえると
新たな発見があり、勉強になると思います。

 

まとめると、

人は感情が動くものに惹かれるってこと。

 

情報発信する人は特に、

自分らしさを全開に出して
人でも心に響くものを作成することが、

大事ではないかなと感じています。

 

コンテンツ作りをする時に念頭において、
作業してみると面白かもしれません。

 

それでは、読んでいただきありがとうございました。

 

 

今回は着物のデメリットを
多く語ってしまいましたが、

もちろんメリットもあります。

 

着物を着るようになったきっかけも
話しています。

 

こちらの記事でより理解を深めてください。

 

〈着物男子〉になってみて感じた、圧倒的なメリット

 

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あらためまして、こんにちは!

かずたかです。

2019年夏にビジネスと出会い、

物販で2か月目に20万円の利益を達成しました。

 

現在は、さらなる高みを目指すため、

人にこの喜びを知ってもらうため、

 

主にブログやメルマガを用いた情報発信をしています。

 

 

しかし、ビジネスを始めるまでの自分はただの凡人。

それどころか、特技も無ければ才能もなく、

自己否定に陥っているダメ人間でした。

 

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